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ニュースでご覧になられた方もおられるかと思いますが、インテックス大阪でのワクチン接種予約の枠が大量に余っているようです。
市では今月7日から1週間、あわせて1万6200人分の予約枠を用意していますが、1日午後6時の時点で予約した人は3985人と予約枠の24%余りにとどまっています。
「一日でも早くワクチンを打ちたい」と思われている方は以下で詳細をご確認ください。
しかし、ワクチンは万能ではないこともお忘れなく。
こちらはヨーロッパにおけるワクチンの実際の効果を検証したものです。
結論として、ワクチン接種の進んでいるヨーロッパ各国の実例では、現時点において少なくとも以下の実態が明らかになったと言えるだろう。
1.見かけ上、公表通りのワクチン効果が認められたのはイギリスだけ
2.ワクチンの効果(=感染者の減少)は、効果の顕在化する時期や減少率において国によって大きく異なる
3.低ワクチン接種率で感染者の激減を見た国や、感染者減の確認されていない国など、ワクチンの効果に疑いを持たせる国、不要と見られる国も存在する
ワクチンは重症化を防ぐものであって、感染を防ぐものではありません。
現に、多くの人がワクチンを接種し終えたイギリスでも感染が拡大傾向にあります。
昨日の日本の新規陽性反応者数は2,643人でしたので、人口を合わせるとイギリスは日本の約3倍の数字となります。
そもそもワクチンの効果がどれほどあるのかデータを見てみます(ファイザー製ワクチン)。
ワクチン群:18,198人中 8人が発症 = 0.044%
プラセボ群:18,325人中 162人が発症 = 0.88%
確かにワクチン接種によって発症率は抑えられていますが、プラセボ群でも発症率は1%以下となっています。
ワクチン群とプラセボ群の差が95%であって、言葉だけが一人歩きしていると述べる専門家もいます。
自己免疫がしっかりしていればワクチンを打たなくても99%以上の人が発症していませんね。
また、このような論文も出されました。
最近の変異株には、中和抗体の認識部位に変異があり中和抗体が十分作用しない株も存在するため、中和抗体の防御効果より、感染増強抗体の増悪効果が高くなってしまう可能性も考えられる。
非感染者において低レベルの感染増強抗体を持っている人が明らかになった。既に感染増強抗体を持っている人では、感染やワクチンの接種で感染増強抗体の産生が高まる可能性が考えられる。
感染増強抗体を検査することで、重症化しやすい人を調べることが可能になると期待される。また、重症化がどのように進むのか明らかになる可能性がある。重症患者の治療に対しても新たな検査指標になる可能性がある。
感染増強抗体の認識部位は現行のワクチン抗原にも含まれている。従って、感染増強抗体の産生を誘導しないワクチン抗原を開発することが望ましい。本研究で明らかになった感染増強抗体の認識部位を改変することで、感染増強抗体の産生を誘導しないワクチン開発が可能になると期待される。
イギリス、インド、南アフリカで爆発的に感染が拡大した一因にワクチン開発・治験があるとする意見もあるようです(真偽不明)。
以下は、新型コロナウィルス感染症に対するワクチンとこれまでのワクチンとの違いだそうです。
このワクチンは人のすべての細胞の細胞膜にくっつく脂質の膜に包まれているため、血中に入ると全身の全ての細胞に入ります。
今までのワクチンは、生ワクチンでは感染できる細胞、不活化ワクチンでは免疫細胞など特定の細胞にしか取り込まれません。ここが今回のワクチンの最大のポイントになります。
まとめると、自然感染では影響を受ける細胞はACE2陽性細胞だけであり、さらに免疫系が正常に働いている人は、感染しないか気道の細胞だけなどに限定されると考えられます。
一方、今回の新型コロナワクチン接種で影響を受ける細胞は、ACE2や免疫力とは関係無く、なんと生殖細胞を含めた全身の細胞になるのです。
とくに、重症化の病態との関係が最も大きい血管内皮細胞とマクロファージへの取り込みが多くなります。
さらに、脂質に包まれた膜(エクソソームなども)は異物の脳内への侵入を防ぐ脳血管関門を通り抜け脳細胞にも移行すると考えられます。つまり、長期、永続的な影響になりうる脳細胞や生殖細胞への組み込みの可能性も高くなります。
加えて自然感染とワクチンでは含まれるウイルス遺伝子も異なり、これによりその後に大きな違いが出ますが、この点についても今後の記事に書いていきます。
これらの情報を総合的に判断すると、日本においては死亡率の上がる80代以上はワクチン接種を早急に進め、60~70代の方は基礎疾患がなければ各自の判断で、50代以下は基本的にワクチンを接種する必要がないと思われます(様々な考え方があることは承知しています)。
ワクチンの効果、短期的な課題、中長期的な影響を勘案することが大切ではないでしょうか。
※私は新型コロナウィルス感染症をただの風邪とは思っていませんし、ワクチン否定論者でもありません。実情に合わせたバランスの良い対策が必要だと考えています。
また、ヨーロッパでは日本を「安全国」と認定する動きがあります。
欧州連合(EU)は2日に開く会合で、不要不急の渡航者を受け入れる「安全」な国リストに日本を追加する方針を決定する見通し。EU筋が1日明らかにした。
EUは現在、オーストラリアやイスラエル、シンガポールを含む7カ国に限り、ワクチン接種の有無に関わらず、観光などの不要不急でない入国を許可している。
英国については、インドで最初に検出された変異株によって感染者数が増加していることから、渡航制限が据え置かれる見込み。ただ、感染状況が改善すれば、14日にも安全国リストに追加される可能性があるという。
日本は感染拡大国ではありません。
緊急事態宣言が発出されていること自体が異常事態です。
多くの業種で営業が再開されました。
中途半端ではありますが、閉鎖され続けるよりはましです。
しかし、現状は全く楽観視できません。
世界一の病床数を誇る日本。
現場の医師の方々、看護師の方々、医療・介護に携わる方々は使命感に溢れ優秀な方ばかりでしょう。
問題なのは社会全体のシステム。
他の分野でも日本が弱いのはここです。
現場は優秀なのに、それを統合して引っ張っていくことがなかなかできない。
これを機に日本が変われることを願って。。。
さて、昨日、西部日本ボールルームダンス連盟より発表がありました。
残念ながら、6月19日と20日に開催予定だった『大阪インターナショナルダンス選手権大会』が中止されることになりました。
緊急事態宣言が延長されたため、会場となる池田市五月山体育館が使用できません。
来年の大阪インターが盛大に開催されることを楽しみにしていてください♪
詳細はこちらのリンクからご確認お願いいたしますm(_ _)m
http://jbdf-west.jp/compe-2021/
また新たな情報が入りましたらお知らせするようにいたします。
競技会に関する記事はこちらをご覧くださいm(_ _)m
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