【社交ダンスで健康に】記事のご紹介『市毛良枝×加藤タキ「〈介護うつ〉も晴らしてくれた社交ダンスの魔力。体重は10キロ減、洋服は13号から9号に」』 - 社交ダンス・競技ダンス上達請負人！姿勢•歩行•動作改善☆Avid Dance & Body Design♪

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都代先生が以下の記事を教えてくれました。

64歳で社交ダンスと出合い、毎年、発表会で華麗な踊りを披露している加藤タキさん。40歳から趣味になった登山に加え、還暦を前に習い始めたダンスが介護うつを解消するきっかけになったという市毛良枝さん。お二人が夢中になっているダンスの魅力について語り合いました。

fujinkoron.jp

既にお読みになられた方もおられるでしょうか？

私の通っているスクールに86歳の女性がいるんですが、脚は真っ直ぐに上がるし、180度の開脚でペタッと体が床についちゃう。その方、ダンスを始めたのが70歳。そして74歳から自宅でストレッチを日課にするようにしたら、硬かった脚が7ヵ月で開いて床につくほどになったんですって。

始めるのに「遅い」なんてことはないです！

後半はこちら ↓

fujinkoron.jp

加藤　そういえば、前に読んだ新聞記事に、「社交ダンスは認知症予防になる」と書かれていました。ステップを覚え、パートナーに合わせて瞬時に動きを考える……、そうしたことが脳の海馬を育てるんだそうです。私なんか、ステップを覚えると、その時はできるけどすぐに忘れる。「それ、この前も言いましたよ」と先生から指摘を受ける繰り返しだけど。（笑）

市毛　常に脳に刺激を与えていることがいいんでしょうね。

「認知症予防には社交ダンス！」という認識が広まっていますね◎

市毛　気持ちに余裕ができますね。うちの母は13年間の介護ののち、4年前に100歳で亡くなったんですが、さっきもお話ししたように、介護の日々のなかで、私、うつ状態になったんですね。「あなたを心地よくさせるために、私はこんなに大変なのよ」「あなたのせいで私の人生は」と、つい恨みがましくなるし、それが口に出ることも。でも、わずか25分のダンスレッスンでも、体を動かして気分が晴れると、デイサービスから帰ってきた母に優しくできたんです。

加藤　自分が満たされているから、人にも優しくできる。ダンスは、体の変化もありますけど、気持ちの面での影響も大きいですね。

市毛　ダンスがなかったら介護を続けられていなかったかもしれない、と思うほど支えられました。

ダンスは心身ともにプラスになります♪

加藤　自分が楽しいと思うことを見つけられたのは、幸せなこと。そのためにも大事なのは「挑戦する」ことを忘れない気持ち。どんなことでもいい。何かに触発されたら、まずやってみる。合わなければ、やめればいい。「もうトシだから」という言い訳はなしね。

市毛　それ、禁句です。

加藤　目標はダンスを100歳まで続けること。あと25年もあるのよ。

皆様も１００歳まで踊り続けてくださいね(^^)

ちなみに、この２つの記事はランキングの１位と４位になっています！

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