子供達のために＆【大阪社交ダンス団体レッスン】『大人のおけいこ社交ダンス初級』２月はブルースとワルツとルンバ♪ - 社交ダンス・競技ダンス上達請負人！姿勢•歩行•動作改善☆Avid Dance & Body Design♪

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今日は２月１日の火曜日。

２月３日の節分まであと二日。

今の日本は、コロナをそのままにしておきたい勢力と前に進むべきとする人達とのせめぎ合い。

賢明なリーダーがいる自治体は良いですね。

村井知事は県内のクラスター（感染集団）が主に学校や職場で起き、飲食店でほとんど発生していないとした上で、重点措置が適用されている都道府県で「効果が出ているところはない」と指摘した。

客足が遠のいた飲食店の一部には協力金のために適用を求める声があるが、「飲食店を支えるために適用をはかるということは、筋が通らない」と否定した。

www.yomiuri.co.jp

２類相当の扱いが社会機能を阻害しているという意見は多方面からあげられています。

濃厚接触者の隔離などの現行法の定めや運用が「かえって社会の機能を阻害しており、マッチポンプになっていないか」と疑問を示した。

朝野教授は、オミクロン株での致死率がコロナ禍の当初から大きく低下しているとの認識を示し「新型コロナウイルス対策特別措置法の適用対象にすべきか議論する必要がある」との考えも明らかにした。また、保健所を介さずに医療機関が直接診断にあたる必要性も訴えた。

news.yahoo.co.jp

最後の一文がとても大切。

今頃、「マスクをしてちゃんと欲しい」などしか言わない専門家など必要ない。10歳未満のコロナ感染者は150,000人を超えているが、重症者は1名、死者はゼロである。10歳代では24万人の感染者のうち4名が亡くなっているとはいえ、経済を止める必要があるのかどうかの冷静な議論が必要だ。

私を含む高齢者が自分の身を守れば、若・中年層の行動制限は厳しくなくていいように思う。

PCR検査をしなくてもコロナ感染症と判断していいなら、2類分類を5類か、それ相当に変更すればいい。PCR検査も抗原検査も十分提供できない中で、インフルエンザ感染に近くなってきているようだし。

科学的、統計学的な解釈をもとに、科学的な対策を取るべきではないのか？コロナ重症者が確実に入院でき、他の病気でも救急医療が必要な患者さんのアクセスが確保される、それを考えるのが政治だと思う。言うまでもないが、重症者におけるウイルスゲノム解析は必須である。

そして、抗体だけでなく、細胞免疫を考える科学力も不可欠だ。

agora-web.jp

子供達に制限を課していないスウェーデン。

🇸🇪に住んでいて最も良かったことは、子供達がほぼ通常の生活ができていること。

学校は保護者が入校できない以外変化なし。マスクなし。黙食なし。息子の合唱団もマスクせず練習。娘のサッカー練習も通常通り。 https://t.co/ak4A9wzoBc
— 宮川絢子 /外科医 in Sweden / 双子ママ（みやかわあやこ） (@AyakoMiyakawa) January 31, 2022

子供達のために大人が変わらないと。

今、我が国で最も被害を受けているのは子供たちだと思います。子供の重症化率は以前から低かったことが知られています。けれども子供が感染するとウイルスを拡げてしまう可能性がある。ですから、子供には社会のために行動を制限してもらっていました。その制限が二年経った今もまだ続いています。大人にとっての二年も大きいですが、子供の二年はもっと大きいです。5歳の子供にとっては人生の5分の2がコロナに影響されたことになります。上京してから一度も大学に行けておらず、孤独で鬱病になってしまった大学生もいます。

私は今からでも以下の三つを社会が子供達に約束するべきだと考えています。

①社会全体として「子供の未来を最優先する」という共通認識を持ち、トレードオフがあった時は、子供が大人のために我慢するのではなく、大人が子供のために我慢する。
②感染対策をした上で行われた子供の教育に関わる施設やイベントでは、感染しても責任を問わない。
③子供の学びを極力止めないという前提で、何ができるかを考え現実的に機能するルールを作る

子供達から話を聞くと、この二年で何度も何度もイベントや大会が中止になったそうです。その都度どうしてと大人に聞くと「仕方ない」という言葉を聞かされたそうです。たしかに仕方がないこともあると思いますが、全部が全部本当にそうなんでしょうか。すでに二年経過していて、本気でなんとかしようと思えばできたこともあるのではないでしょうか。日本ではできないと思われていることができている国もあります。「仕方ない」と言えば自分の責任を回避できるから使っているということはないでしょうか。

note.com

私の周りには自分で考えられる人達が沢山。

この輪はあちらこちらで広がっています。

"不安" の力は強力です。

しかし、"希望" の力の方がもっと強いはず。

現実を見据えながらも、他者を病原菌扱いしないまともな社会を取り戻し、未来の希望を灯さなければなりません。

不安や恐怖で冷静な思考を失ってしまう人が一人でも少なくなりますように。。。

さて、吹田市千里山の緑地スポーツクラブカリスタでおこなっている団体レッスン『大人のおけいこ社交ダンス初級』についてお知らせいたします。

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