皆様おはようございます、森田幸典です♪
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自分自身でも「どうしてここまで新型コロナウイルス、ワクチンに関する投稿を繰り返すのか?」とふと思うことがあります。
正直、私には何のメリットもなく、デメリットばかりです。
社会の大勢とは異なる考え、投稿。
それを快く思わない方も沢山おられるでしょうし、ブログでも、各SNSでもアルゴリズムやAI(?)により拡散が制限されると聞いたこともあります。
※実際に検閲によって削除されてしまう動画は多数。
ダンスのこと、身体のこと、楽しそうな日常などを書く方が「ダンスの先生」としては正解なのでしょう。
しかし、私は「ダンスの先生」である前に日本社会を構成する一人の大人であり人間。
その社会のこと、自分に関わっている人達のことを大切に思うのは当然だと考えています。
自分にメリットがなかったとしても、具体的な不利益があったとしても、可能な限り多方面から信頼できる情報を集め、皆様が判断する際に何等かの参考になるよう行動したい。
目先の利益よりも、「あの時こうしておけば良かった・・・」という後悔をしたくはなく、おかしいと感じるものには真正面からおかしいと述べたい。
そのことによって、私のブログを読まれている多くの方が、冷静に物事を判断し、日常生活を取り戻していければとの想い。
もちろん、私にも守るべきものがあるので、そのためには黙っておく方が得策かもしれません。
しかし、不器用な私。
ダメなんですよね。
要領よく生きていけないのです。
声をあげないと気が済まない性分。
「誰かがなんとかしてくれる」と考えるのではなく、「自分に力がなくても、誰かではなく自分自身が行動する」と考える。
一人ひとりの力は小さくとも、集まれば大きな力になると信じている大馬鹿者かもしれません。
身体でも同じ。
大きな筋肉やどこか一部分に動きを任せていると怪我をしてしまう恐れがあります。
全身の各部が少しずつ協働することによって、効率的に高いパフォーマンスを発揮することができます。
それは会社や組織でも同じはず。
一部の優秀な人間、力のある人間に物事を任せるのではなく、組織に所属する人間一人ひとりが力を出し、協力することで、本来以上の力を発揮できる。
特に、これからはそういった時代になっていくと感じています。
少し話は逸れてしまいましたが、社会も同じはず。
多くの人が政治や社会のことに関心がなくても、なんとなく皆が果実を得られる時代は終わりました。
特に日本では。
一人ひとりが「私達が暮らす社会を良くしよう」、「次の世代のためにより良い社会を作っていこう」、「与えられたものではなく、自ら情報を集め、冷静に物事を考えていこう」となっていく必要があるのではないでしょうか?
ちょっと面倒ですよね?
わかります。
私自身もそんなに余裕はありません。
でも、ちょっとだけでもいいんです。
急に凄く変わらなくていいんです。
私達一人ひとりが少しずつ考え、行動を変えることで、僅かずつでも良い方向に進むはず。
大きな船ほど方向を変えるには大きな力が必要で、急には方向転換できません。
まさしく日本丸はそう。
とても大きな船である日本。
一つの方向を決めると、なかなか針路は変えられません。
新型コロナウイルスにワクチン。
多くの人が気がついているので、もう少し。
医師も専門家も立ち上がっています。
情報も随分あります。
こちらは浜松市が公表している現状。
こちらは奈良県。
新型コロナウイルス感染者の死亡について/奈良県公式ホームページ
一目瞭然ですよね?
そして、多くの薬に副作用があるように、ワクチンも絶対に安全というものではありません。
こちらはデング熱のワクチンについて。
この原因はADEと言われています。
フィリピンでは訴訟を含む巨大な社会問題に発展したが、ADE(antibody-dependent enhancement)の典型例だったことは確実となってきた。NEJM Perspectiveは、このようなワクチン問題を自動運転車のリスクと比較する興味深い議論を提示し、WHOの「ワクチン接種前スクリーニング」の推奨を支持している。
これは2020年5月のお茶の水女子大学の記事。
感染やワクチンによって「抗体」が産生され、抗体は新型コロナウイルスなど体内に侵入した微生物(抗原)に対してオートクチュールのように個別にデザインされ(しかも複数)、そして抗体にはIgMやIgGなど、同じ抗原を認識するにもかかわらず振る舞う舞台がそれぞれ異なる「クラス」が存在することは今回の感染を契機に広く認識されるようになりました。しかし、コロナウイルス(及びいくつかのウイルス、病原体)では、抗体の働きには一筋縄ではいかない問題があることが指摘されています。
まず、「抗体」のみではコロナウイルスを排除することができません。免疫の司令塔であるT細胞(Tリンパ球)にはいくつかの種類があり、Th2細胞(Tヘルパー2細胞)と呼ばれる細胞が主役を演じるTh2免疫応答は、現代の日本のような清潔な環境で普通の細菌(ウイルスのように細胞に入り込まず、細胞の外で増殖する細菌)が侵入すると生じるとされているのですが、Th2応答では抗体を産生するB細胞(系列)を刺激するサイトカイン(免疫刺激物質、Th2サイトカインと呼ばれます)がもっぱら産生され、抗体が産生されるのですが(液性免疫とも呼ばれます)、病原体を処理する主役であるマクロファージや、時にウイルス感染を起こした自分の細胞(やがん細胞)を殺して全身を守る細胞障害性T細胞(Tc細胞)の活性化に必要なサイトカイン(Th1サイトカインと呼ばれます)が産生されず、結果として微生物の排除は中途半端で終わってしまいます(Th2免疫応答はやっかいなアレルギー性疾患の原因でもあります)。従って、ウィルス感染を効果的に治癒させるためには、Th1サイトカイン、Th1細胞、Th1免疫応答(細胞性免疫とも呼ばれます)が重要であり、COVID-19を対象とした(この数週間でpublishされた)ワクチンに関する論文(doi: 10.1126/science.abc6284 doi: 10.1126/science.abc1932 doi: https://doi.org/10.1101/2020.05.13.093195)では、必ずTh1, Th2サイトカインが測定され、Th1免疫応答が強く起きていることが(しきたりのように)示されています。
次に、中途半端な、親和性(結合力)の低い抗体が存在したり、抗体の量が減っていたりすると、抗体は逆説的にウイルスの増殖、病気の進行を促進してしまうことがコロナウイルス、デングウイルスなど他のウイルスで知られていて、「抗体依存性増強(注1)」(ADE: antibody-dependent enhancement)と呼ばれています(doi: 10.1038/s41577-020-0311-8)。ワクチンによっては弱い免疫しか得られない可能性があり、ワクチン接種でかえって被害が起きる可能性を、文献的知識として知っておく必要があります。ワクチンは十分強力なものでなければならず、しかも免疫の持続が長いか、あるいは繰り返し接種することが必要かもしれません(コロナウイルスはインフルエンザウイルスほどではありませんが、小さな変異を起こすので、その点でも繰り返しのワクチン接種が必要と予測されます)。また、風邪の原因となるコロナウイルスに抗体を持っているとそれは今回のウイルスに対して「中途半端な」抗体として振る舞う可能性があり、悪化の原因となることも否定はできません。
もう一点、Th1サイトカイン産生、Th1免疫応答が順調に起きて、抗体の上昇が見られることは望ましいのですが、2003年のSARSの経験では、強く免疫応答が起きて早期に抗体が上昇した患者さんでは、死亡率が明らかに高い、ことが広く知られています。この点は、病期後半における過剰なサイトカイン産生(サイトカインストーム)が生体を強く障害することを示しており、COVID-19が悪化した症例に対してIL6(サイトカインの一種)受容体抗体など、免疫抑制療法を用いる根拠ともなっています。
こちらは京都大学。
RBDに対する抗体全てが感染を阻害するとは限りません。SARS-CoV-2の抗Sタンパク質抗体の中には逆に感染を増強させるものもあります (2 3)。抗体による感染増強はADE (Antibody-Dependent Enhancement) と呼ばれ、デングウイルスやエボラウイルス、既知のコロナウイルス (SARS-CoV-1やMERS-CoV) などでもADEが起こることが知られていました。SARS-CoV-2は通常、ACE2を発現しない免疫系細胞には感染しません。しかし、抗体がウイルス粒子表面のSタンパク質に結合し、抗体のFc領域と免疫系細胞のFc受容体FcγR II (CD32) が結合することで、免疫系細胞への感染を成立させます。
大阪大学では感染を増強させる抗体についても。
COVID-19患者における感染増強抗体の解析を行った。競合阻害法によって、感染増強抗体が特異的に検出できることが判明した。そこで、COVID-19患者における感染増強抗体と中和抗体を測定し、その差を解析することにより、重症患者では感染増強抗体が高い傾向が認められた。また非感染者においても感染増強抗体を持っている人が存在することが判明した(図7)。従って、感染増強抗体を持っている人の感染やワクチン投与によって、感染増強抗体の産生が高まる可能性が考えられた。
そもそもの免疫についてはこちらが参考になります。
(1)物理的な防御壁
皮膚や粘膜の働きにより、細菌やウイルスなど病原体の体内への侵入を防いでいます。(2)自然免疫〔しぜんめんえき〕による病原体の排除
物理的な防御壁を乗り越えて病原体が体の中に入ってくると、白血球の一種である貪食細胞〔どんしょくさいぼう〕や補体〔ほたい〕*がこれに立ち向かいます。貪食細胞は自分の体の細胞とは異なる病原体を丸々飲み込んで、貪食細胞の中にある消化酵素で病原体を分解します。一方、補体は外部から侵入してきたこうした病原体などに取り付き、相手を破壊します。貪食細胞や補体による免疫は、生まれつき備わっている働きで、病原体がどんな相手でも相手を選ばず攻撃するので、「自然免疫」または「非特異的免疫〔ひとくいてきめんえき〕」と呼ばれています。(3)獲得免疫〔かくとくめんえき〕による病原体の排除
自然免疫を乗り越えた病原体に対しては、免疫グロブリン(抗体)や白血球の一種のT細胞等が働きます。体の中の免疫グロブリンは、多くの種類の抗体からできていますが、ひとつひとつの抗体はそれに対応した病原体のみを攻撃します。例えば、Aという細菌が入ってきた時は、細菌Aに対してだけ働く免疫グロブリンが細菌Aと特異的に結合して、感染を防ぎます。そして、これらの抗体は、一度、その病原体に感染することで体の中に産生されるので「獲得免疫」または「特異的免疫〔とくいてきめんえき〕」と呼ばれています。獲得免疫は病原体特異的で、自然免疫に比べて、その作用は大変強力です。もし最後の砦の感染防御に失敗すると、その病気に感染し、発病してしまいます。
抗原と抗体について。
抗原と抗体の反応は、私たちにとって病気の予防と発症の2面性を示します。例えば、ワクチンは、無毒化した病原性細菌やウイルスを投与することで、体内で病原体に対する抗体産生を促し、感染症に対する免疫を獲得します。一方、アレルギーや花粉症は、アレルギーを引き起こす抗原に対して作られた抗体に体が過剰反応する病気です。また、免疫には、自己と非自己抗原を区別する機構があり、自らの細胞には反応しない仕組みが備わっていますが、誤って自らの細胞(自己抗原)に対して抗体が作られてしまうと、自らの組織が抗体に攻撃され病気が誘発されることがあります。これを自己免疫疾患と呼び、I型糖尿病や膠原病などが該当します。
東京大学医科学研究所による自然免疫の研究について。
mRNAワクチン(ファイザー社もしくはモデルナ社)の被接種者血清のデルタ株に対する中和活性(注1)は、従来株に対する活性よりも低かった。
従来株の感染から回復し、長期間経過したハムスターは、デルタ株の再感染に対しても従来株に対してと同等の抵抗性を示すことが明らかとなった。また、このハムスターにデルタ株を再感染させたところ、同個体から別の個体へのウイルス飛沫伝播は認められなかった。
従来株の感染によって誘導された免疫は、長期にわたり記憶され、変異株に対する感染防御に寄与することが明らかとなった。
このような話も。
鹿先生はイギリスでのデータでの疫学的解析により例の接種後に細胞性免疫が抑制されているということを何度も話されています。抗体に偏った免疫誘導によって生じるリスクの一つがADE。ウイルスとの戦いでいきなりIgGが出てきてバトル。抗体の中和活性がなくなると敗色濃厚に。援軍はどこだの事態
— molbio08 (@molbio08) February 19, 2022
如何でしょうか?
新型コロナウイルスの特徴、ワクチンのリスクとベネフィット。
ワクチン接種によって、新型コロナウイルスによるもの以外の病気にかかりやすくなってしまったという報告は世界中であるようです。
自分の身は自分で守る。
家族の身も知っているものが守る。
大勢が進む方向が正しいと限らないことは歴史が証明しています。
皆様が健康で笑顔で過ごせることを心より願って。。。
〔日々の出来事〕に関する記事はこちらをご覧くださいm(_ _)m
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