ウエスト・サイド・ストーリー観てきました♪ - 社交ダンス・競技ダンス上達請負人！姿勢•歩行•動作改善☆Avid Dance & Body Design♪

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情報提供のみにて。

イングランドで感染者の隔離を不要とし、法的な規制を全廃する。新型コロナの重症化率が低いためで、インフルエンザと同様に扱って通常の生活に近づける。規制の全面的な解除は主要国でははじめてとみられる。

24日に感染者の隔離の法的な義務がなくなる。定期的な接触者の追跡を終了するほか、感染者と接触した場合でも7日連続の検査や隔離をする必要がなくなる。4月1日からは、簡易検査キットを無料で配ることをやめ、高齢者など高リスクの人で症状が出た場合に絞る。

ジョンソン氏は21日に議会下院で「規制は経済や社会、精神的な健康、子どもたちの人生の機会に大きな犠牲を強いる。これ以上その代償を払う必要はない」と述べた。

ワクチンや感染によって国民の免疫の水準は高く、変異型「オミクロン型」は重症化率が低い。そのため大規模な検査の重要性が薄れていると指摘した。足元の死者数は通常この時期に予想される数よりも少ないという。

www.nikkei.com

カリフォルニアでは子供が陽性だと「３日お休みしてね」で終わります。インフルエンザと同じ対応です。
— Isseki Nagae/永江一石　ブースター済💉 (@Isseki3) February 21, 2022

さて、昨夜はレッスンをお休みさせていただき、ちょっとお出掛けしてきました。

何処へって？

そう、映画館！

レッスンは夕方までで、スタジオの片付け、掃除、諸事務を終わらせてから、なんばパークスシネマへ直行。

２１日と２２日はなんばパークス自体が休館していて、施設内は人も少なくがらがら。

無事に座席をゲットし、さっと夜ご飯。

一人で映画を見るのは『ラ・ラ・ランド』以来の６年ぶり。

今回の作品は『ウエスト・サイド・ストーリー』♪

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やっぱりミュージカル映画は映画館で観たい！

１９時３０分から開始でした。

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www.parkscinema.com

夜ご飯をしっかり食べたので定番のポップコーンは買わずに、眠くならないためのロイヤルミルクティーとミネラルウォーターを持ってスクリーンへ。

「どれだけ人がいるかな～？」と思いましたが、想像以上に人は少なく１０名ちょっと？

なんばパークスは休館で、夜も遅いし、こんな状況なので、そりゃそうですよね・・・(^_^;)

映画の冒頭は感染対策のお願い。

ご時世ですね。

そして、他の上映予定作品の広告が続きます。

久しぶりの映画館なので、広告自体も楽しむことができました。

映画観たくなりますね～。

そしてそして、お待ちかねのメイン！

ミュージカルの初演は１９５７年、映画化されたのは１９６１年の『ウエスト・サイド・ストーリー』。

この名作を巨匠スティーブン・スピルバーグ監督がリメイクしました。

ドローン(？)からのスラム街の空撮からスタート。

舞台は１９５０年代のニューヨーク、マンハッタン。

ヨーロッパ系とプエルトリコ系の若者達が対立する街。

ストーリーや演者はもちろんのこと、心躍らせる音楽、ダイナミックなダンス、各場面を引き立たせる衣装、美しい光と影の演出は素晴らしく、時はあっという間に過ぎていきました。

全編を初めて観たであろう私。

「この曲ってウエスト・サイド・ストーリーなんだ！」と思ったものもあり、名曲の数々にリズムをとったり、身体を揺らしたりしていました（もちろん他の方に迷惑をかけないよう僅かに）。

所々で「それはあか～ん！」、「止めて～」と声も出そうになってしまいましたが(笑)

映画を楽しむだけでなく、社会についても考えさせられる作品でした。

久しぶりの映画とっても満喫できました☆

なんばパークスシネマでは、吹き替えは明日２４日まで、字幕版もそれほど長くはないように思います（こちらは不確か）。

ご興味あります方はお早目に劇場まで♪

《INTRODUCTION》

スティーブン・スピルバーグ監督が、「ロミオとジュリエット」をモチーフにした＜伝説のミュージカル＞を念願の映画化。

舞台は、対立するグループによって引き裂かれたニューヨークのウエスト・サイド。

運命に逆らい、社会の分断を乗り越えようとした“禁断の愛”の物語が、エンターテイメント史に残る数々の名曲とダイナミックなダンスと共に描かれる。

“異なる立場を越えて、私たちは手を取り合えるのか？”という普遍的なメッセージをこめて贈る、感動のミュージカル・エンターテイメント。

《STORY》

夢や成功を求め、多くの移民たちが暮らすニューヨークのウエスト・サイド。

だが、貧困や差別に不満を募らせた若者たちは同胞の仲間と結束し、各チームの対立は激化していった。

ある日、プエルトリコ系移民で構成された“シャークス”のリーダーを兄に持つマリアは、対立するヨーロッパ系移民“ジェッツ”の元リーダーのトニーと出会い、一瞬で惹かれあう。

この禁断の愛が、多くの人々の運命を変えていくことも知らずに…。