なにかあったら？＆【大阪社交ダンス団体レッスン】『大人のおけいこ社交ダンス初級』６月はチャチャチャとスロー・フォックストロット♪ - 社交ダンス・競技ダンス上達請負人！姿勢•歩行•動作改善☆Avid Dance & Body Design♪

皆様おはようございます、森田幸典です♪

社交ダンスやバレエなどの練習、トレーニングなどに使用していただける貸しフロア（レンタルスペース、スタジオ）あります♪ ※1時間500円～

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スタジオ内でのレッスン時にマスクの着用を完全任意としてから二週間が過ぎました。

aviddance.hateblo.jp

個人レッスンを受けられている方の７～８割がマスクを外されています。

皆様、爽やかな笑顔でダンスを楽しまれています♪

「もういいですよね」と感じられている方がほとんど。

これまでに生徒様の中で何名か新型コロナウィルス感染症に罹患された方がおられますが、皆様大事には至らず、「こんなのただの風邪で、こんなものに税金を使うなんてバカバカしい！」と仰られる方も。

※ここ二週間ではありません。

はっきり言って、日本は過剰対策も甚だしいです。

欧米や諸外国を見てください。

海外からは笑いもの。

その原因の一つは、日本人特有のゼロリスク思考と同調圧力。

為末大氏は『なにかあったらどうするんだ症候群』と名付けています。

私たちの国は「なにかあったらどうすんだ症候群」にかかっています。この症候群は社会に安定と秩序をもたらしますが、その副作用として社会の停滞と個人の可能性を抑制します。この症候群には「未来は予測できるものであり、物事はコントロールできるものである」という前提があります。

逆にいうと予測できる未来から逆算したことしか生み出していませんし、コントロールできる形に社会を固めてその中でしか生活していないません。つまりこの症候群に罹った人は、暗黙の前提として物事を未来からの逆算で考えています。

（中略）

一人一人の心配が社会を停滞させています。一人一人の恐怖心が誰かの可能性を奪っています。過去は戻ってこない。未来はどうなるかわからない。考えても答えなんて出てこない。やってみるしかないわけですし、やってみたら違う風景が見えてきます。山頂から何が見えるのかを予想することほど意味がないことはありません。行って見るしかないわけです。

note.com

「なにかあったら？」の気持ちは分かります。

それに対する備えはすべきです。

しかし、そのことによって大切ななにかを失っているならば、誰かを傷つけ、可能性や未来を奪っているのだとしたら、それを終わらせなければなりません。

勇気を持って一歩前に。

一人ひとりが変わることで、コロナ対策禍は終わります。

もういいですよ。

終わらせましょう。。。

さて、吹田市千里山の緑地スポーツクラブカリスタでおこなっている団体レッスン『大人のおけいこ社交ダンス初級』についてお知らせいたします。

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