皆様おはようございます、森田幸典です♪
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東京都では緊急事態宣言要請の検討がおこなわれています。
都は今月13日、病床使用率が20%になった段階で「まん延防止等重点措置」の適用を、50%で緊急事態宣言の発令を政府に要請することを検討すると表明。実際、20%に達した17日には埼玉と千葉、神奈川の3県とともに、重点措置の適用を共同で要請した。
しかし、日本でオミクロン株の流行が先行した沖縄県の現状はこちら。
沖縄県コロナ専門家会議の琉球大学の藤田座長は「コロナを押さえ込めても経済困窮で自殺者が増える」と言ってくれている数少ない医者です。
— Isseki Nagae/永江一石 💉接種済💉 (@Isseki3) January 30, 2022
目の前のことだけではなく、これを認知してくれる医者はほぼいない。 pic.twitter.com/akfo9RGkVJ
現場を知る医師の見解。
浜松医療センター感染症管理特別顧問の矢野邦夫医師は、現場の実感も交えてこう推定する。
「無症状が50%、軽症が49%、中等症以上が約1%で、致死率が0.01%以下だと考えています。イギリスの調査では、オミクロン株の感染者約29万5600人のうち、死者は30人だったといいます。ただ、無症状の感染者は把握されていない人も多いので、0.01%以下だと思います」
「私が診ているかぎり、インフルエンザより軽いと思う。デルタ株では下痢や吐き気などで、脱水になって救急車で運ばれる人もいましたが、そういう症状は見られません。のどの痛みや頭痛、39度などの高熱です。インフルはこれに倦怠感が加わりますが、オミクロン株では少ないようです」
琉球大学大学院教授で沖縄県専門家会議座長の藤田次郎医師が話す。
「沖縄県専門家会議では国立感染症研究所の方も交え、オミクロン株の症例を詳細に解析しました。すると潜伏期間は2日程度で、全員が5日目までに発症していました。従来は平均5.6日で最大14日と考えられていたので、潜伏期間は明らかに短くなりました。これを受け、国も濃厚接触者の待機期間を14日から10日に短縮、検査を組み合わせれば7日程度にすることも可能になりました。病床に余裕はありますが、待機期間14日のときは、私たちの病院でも医療従事者が40人程度、沖縄全体では千人以上が自宅待機になった。医療従事者が速やかに復帰できると、病院の負担は軽減すると考えています」
加えてこちらも。
ここには重要な指摘が。
◆ 潜伏期間は平均2日程度で、全員が最長5日目までに発症。
◆ ウイルス排出のピークが発症から3~6日後。
◆ 致死率は2万3千分の1。
デルタ株までと異なり、オミクロン株では症状が出てからの濃厚接触者を捕捉すれば良いということになります。
これが日本全国同様の傾向であるならば、感染対策の大きな転換点となります。
無症状であればマスクは必要ないとも考えられます。
※そもそも、マスクの感染防止有効性、効果のある正しい使用方法、必要場面等、本当に意味があるのか考え直すことも必要かもしれませんが・・・。
「それでも重症化が怖いし・・・」と感じられる方も多いと思います。
まずはこちらを。
医学博士で呼吸器外科専門の奥仲哲弥氏が30日、TBS系「サンデー・ジャポン」に出演し、東京都で、新型コロナウイルスでリスクが低いと判断された「50歳未満、無症状・軽症」の感染者は「自分で健康観察する」という方針が打ち出されたことを歓迎する意向を示した。
以前は自宅療養には反対していたが「オミクロン株はデルタ株とは違う感染症じゃないかと勘違いしてるくらい、重症化する頻度や感染する速度が違う」ともはや“別物”の領域にあると指摘。オミクロン株では肺炎の所見はほとんどなく、急変する確率も低いため「医師側のストレスも減っている」とした。医師側の負担が減少していることに加えて、患者の症状が出ている期間が短いため「軽症者は自宅療養は可能だと思います」と言い切った。
重症化する頻度が低い例としてエクモ(ECMO=体外式膜型人工肺)の使用数を挙げ「全国で5人なんです。東京は0です」と示した。基礎疾患のある患者や酸素投与が必要な患者を「選んで入院させていく」という方針を取るべきと提案。医師が裁量を持って入院させ、退院も早めにさせることで「確実の病床のひっ迫が抑えられる」と方針の変換が状況の改善につながると主張した。
そしてこちら。
現時点では第5波のピークの約3分の1です。もちろん、これはあくまで現時点です。第6波はまだ増加傾向が止まっていませんので、今後も重症者数は増えるでしょう。そうだとしても、「新規陽性者数」のグラフと比較してわかるのは「波」が過去とはかなり異なることです。
「重症度に関係なくICU・HCUで管理された患者をカウントする」(人工呼吸器・ECMO装着を含む)という基準で集計されたものだからです。病床に余裕があるときは、重症化リスクのある患者は重症化する前であっても念のためにICU等に管理していると言われています。
「人工呼吸器・ECMOで管理している患者」は正真正銘の「重篤患者」とみられます。
最新のデータは全国で111人(1月28日現在)です(ECMOnet「国内のCOVID-19重症者における人工呼吸器装着数(ECMO含む)の推移」より)。
そして、こちらがECMOnetの生データとなります。
赤い部分が実際に、ECMO、人工呼吸器を着用されている件数となります。
ECMOは日本国内のほぼ全症例、人工呼吸器はおよそ8割をカバーしているそうです。
現在、ECMOで6例、人工呼吸器は58例。
如何でしょうか?
テレビや新聞で見聞きする情報と、より現場に近い方の意見や生のデータを見ると印象が変わりませんか?
大切なのは「正しく恐れ、正しく対策すること」。
冷静に考え、行動できる方が増えますように。。。
さて、先日開催しました『第39回 浪速舞踏会』でおこなった特別講習会について書いていきます。
今回のテーマは「社交ダンスの基本を見直そう!」。
その中でのポイントを、"立つ"、"歩く"、"変化する"、"関わる"、"聴く" の5つにわけました。
"立つ" の目標は吊られたような立ち方。
出典:究極の身体(高岡英夫著)
と言っても、踊りながら物理的に吊られることは不可能で、足元から丁寧に上方へ押し上げていかなければなりません。
両脚を開いて立ち、足裏は拇趾球、小趾球、踵の三点の内側を意識。
両脚の外側から内側へ骨盤を挟み上げるように。
骨盤は前へ出ても、後ろへ抜けてもNGです。
24ある椎体の隙間が開いていくように背骨を上へ。
頭は高くキープ。
踵を上げて左右にゆらゆらしながら回転します。
この背骨がスッと伸びた状態で歩きます。
"歩く" 際は足裏全体で。
インサイドエッジもアウトサイドエッジも使います。
心臓のあたりをリズムよく押し上げるような感じです。
前進も後退も。
そこに徐々に "変化" を加えます。
骨盤も肋骨も立体的に変化させます。
ミュージカルの主役になったような気持ちで。
一枚の板のように歩かない、踊らないでください。
思ったよりも背中は丸くなります。
後ろには反りません。
錯覚によってシェイプしているように見せます。
パートナーと "関わる" にはグリップが重要となります。
とても繊細。
指は見えている部分よりも内側から伸びていて、5本の指全てでパートナーのバランスを感じ取ります。
忘れられがちな小指はとてもとても大切。
小指の変化で女性のバランスが変化します。
無理にお腹で押し合いません。
"聴く" は女性のために。
音楽は女性の動きに合わせるようにしてください。
限られた時間だったので、ちょっと情報を詰め込みすぎたかもしれませんが、社交ダンスを踊るうえで大切なことを皆様にお伝えしました。
僅かでも皆様のダンス上達のお役に立てれば幸いです(^^)
以下は再掲。
昨日は無事に『第39回 浪速舞踏会』を終えられました☆
場所は大阪市立浪速スポーツセンターの第2体育場。
開始前の会場です ↓
10~20名しか集まらないことも覚悟していた昨日。
しかし、このような状況+雨という悪条件にも関わらず、多くの方が足を運んでくださいました。
ご用意した席は満席。
ご来場くださった皆様、本当に本当にありがとうございましたm(_ _)m
皆様とたっぷりダンスを楽しむことができ、とても嬉しかったです♪
内容は、フリーダンスタイム(4回)、巡り会いダンスタイム(4回)、ミックスデモンストレーション(W、T、R)、特別講習会『社交ダンスの基本を見直そう!』でした。
今回は巡り会いダンスタイム内で全ての女性とスタンダードを踊ることができ、ラッキーな方はスタンダード2回ラテン1回も(^-^)
特別講習会については後日書きたいと考えていますので、少しお時間くださいませm(_ _)m
次回の『第40回記念 浪速舞踏会』は4月24日(日)に開催予定です!
※大阪市に事業申請中のため確定ではありません。
開催概要
〔日時〕
令和4年4月24日(日) 午後1時~4時
〔場所〕
明治スポーツプラザ 大阪市立浪速スポーツセンター 第2体育場
電話:06-6643-6444
HP:https://meijisp.jp/naniwa-sc/
〔参加料金〕
おひとり様 800円 ← ゲストダンサーに踊ってもらう予定のため金額未定
浪速舞踏会は、Avid Dance & Body Designの会員様だけでなく、どなた様でも自由にご参加いただけます◎
お友達とお誘い合わせの上お越しいただければ嬉しいです♪
ご質問等ありましたら、遠慮なく私森田幸典までお願いしますm(_ _)m
皆様とお会いできることを楽しみにしています(^o^)/
〔浪速舞踏会〕についてはこちらをご覧ください。
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