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昨日、菅総理より緊急事態宣言と蔓延防止等重点措置の全解除が発表されましたね。
先ほど新型コロナ対策本部を開催し、19都道府県の緊急事態宣言及び8県のまん延防止等重点措置の全てを、9月30日をもって解除し、制限を段階的に緩和することを決定いたしました。
日常生活を取り戻すための一歩となったわけですが、これまでの新型コロナウィルス感染症対策が本当に正しかったのかどうか検証することが必要です。
こちらのニュースをご存知の方もおられるかと思います。
このうち1人は10代の男性です。東京都によりますと、男性の死因はコロナではなく事故によるもので、8月10日に死亡が確認された後、陽性だったことが判明したということです。
いやいやいや、死因が事故なら、新型コロナウィルスは全く関係ないでしょ・・・。
しかも8月10日のものを今ごろ集計するって・・・。
これまでも指摘されてきましたが、亡くなった原因が明らかに老衰でも、腫瘍でも、梗塞でも、その他病気でも、事故でも、死後に検査をして陽性なら新型コロナウィルス関連死とされてしまっているそうなのです。
これには違和感を覚えられる方がほとんどではないでしょうか?
日本においては新型コロナウィルスはインフルエンザウィルスと比べて大きな脅威ではないと述べる識者もいます(国によっては大きな脅威となっている場合も)。
冷静になって考えてください。
例年、多くの方がワクチンを接種しているにもかかわらず、日本ではインフルエンザにはおよそ一千万人が罹患します(無症状を含めると更に多くなります)。
それに対して、過剰な検査と真偽疑わしい陽性反応者数を含めても、1年半以上で新型コロナウィルス感染症検査で陽性となった人はたったの約170万人(なぜか累積で計算されますが)。
インフルエンザには効果の高い治療薬があっても多くの方が命を落とし、子供達にとっても危険なウィルスとなります。
比して、新型コロナウィルスはどうでしょうか?
もちろん亡くなられた方がおられるのは悲しいことですし、お一人おひとりの親族や関係される方のお気持ちも理解できます。
しかし、それは新型コロナウィルスでなくても、人の命はいつかは尽きるもの。
インフルエンザに罹患しても同じだったかもしれません。
先のニュースのように、本当に新型コロナウィルス感染症が原因で亡くなられた方はもっともっと少ないとする意見もあります。
だからと言って、新型コロナウィルスをただの風邪とは考えていません。
ロシアンルーレットのようなウィルスで、多くの方には影響がなくても、何らかの疾患や体質などによりウィルスが牙を剝きます。
だからこそ、昨年最初の緊急事態宣言は医療体制を整えるためとされたのではないでしょうか?
感染をゼロにするのではなく、感染のピークを後ろへずらし、その間に医療体制を整え、万が一感染してしまっても素早く治療できるように動こうとしたのではないでしょうか?
それがどうでしょう?
皆様記憶されているかと思います。
感染者の急増に保健所や医療が対応できず、多くの方が自宅療養ではなく、自宅放置されてしまいました。
これは誰の責任でしょうか?
具体的な対策は各都道府県知事に権限があったのではなかったでしょうか?
単純なことではなく、様々なパワーバランスがあり、簡単に事が進まないことは理解できます。
だからこそ、これまでの流れをうやむやにせず、必ず検証しなければなりません。
そして、将来同じようなことが起こった場合にどう対処すべきかを考えておかなければなりません。
ふ~っ、また長くなってしまいました・・・。
多くの方に負担を強いる緊急事態宣言や蔓延防止等重点措置などが二度と発出されませんように・・・。
さて、ここからは【ダンス上達のコツ】。
4回続けて "背骨" に関する記事を書いていますが、背骨が縦軸とすると、良いダンスには横軸となるホールドの美しさも必須となります。
ホールドに関しては以下のような記事を以前書きました。
そして、今回のタイトルは『キレイなホールドは、鎖骨と胸骨のTがポイント』。
こちらの写真をご覧ください。
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