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社交ダンス(ソシアルダンス、ボールルームダンス、競技ダンス、ダンススポーツ)を踊る際に必須となるのが "腕"。
相手と関わるため、バランスをとるため、見た目を美しくするため、ダイナミックに見せるため、空間を支配するため等々、色々な目的がある "腕"。
では、その "腕" はどこからでしょうか?
一般的に多くの方が思い浮かべるのは肩の辺りからではないでしょうか?
私もダンスを始めるまではそれほど深く考えたことはありませんでした。
骨格で考えると腕はもっと奥深くからなのです。
こちらの写真をご覧ください。
我が優秀なスタッフのイレーネさん(笑)
赤い線で引いた部分が "腕" となります。
そう、上腕骨の更に内側にある鎖骨からが "腕" となります。
鎖骨は胸鎖関節で胸骨とのみ繋がっています。
後ろ側はこちら。
すっきりしたイレーネさんの後ろ姿(笑)
肩甲骨の内側からが "腕" で、肋骨を滑るように自由に動くことのできる骨となります。
こちらにある関節は、鎖骨と肩甲骨を結ぶ肩鎖関節、上腕と繋がる肩甲上腕関節、肩峰下関節、あまり意識することのない肋骨との境にある肩甲胸郭関節です。
前側も後ろ側も、思ったよりも内側から骨が繋がっていることが分かるかと思います。
大きなホールドを作るときはもちろん、ラテンでフリーアームを使うときも、肩からではなく、身体の中心部分から動かすように意識をしてくださいね。
また、筋肉に過剰な緊張があると骨の動きは制限されてしまいます。
特に肩甲骨の可動範囲は人によって大きく異なり、ダンスに限らず様々な分野のトップアスリートはほぼ全員が肩甲骨を自由に動かすことができます。
肩甲骨の可動範囲を広げることはパフォーマンスアップに欠かせません。
YouTubeでは多くの方が肩甲骨の可動範囲を広げるための動画をアップしています。
相性もありますので、皆様それぞれで研究してみてください!
腕の動作に関わる筋肉に関しては改めてブログを書きま~す。
皆様のダンス上達に少しでもお役に立ちましたら幸いです♪
↓ これまでの〔ダンス上達のコツ〕はこちら ↓
☆ 社交ダンス全般 ☆
『東大式世界一美しく正しい歩き方 100歳まで健康で動けるカラダをつくる!』のご紹介♪
☆ 外国人ダンサーのレクチャー等 ☆
☆ 競技会関連 ☆
【競技会結果&1チェックのために】『後期全関西級別ダンス競技大会』
☆ イングリッシュスタイル ダンシングのレッスン内容 ☆
☆ 浪速舞踏会でおこなう特別講習会内容 ☆
☆ 瀬古薫希・知愛組スペシャルレクチャー ☆
『チャンピオン直伝!アームワークとリード&フォローの極意』の主なポイント♪
『チャンピオンから学ぶラテン基礎♪ The ウォーク』の主なポイント♪
これらの投稿が僅かでも皆様のダンス上達のお役に立てば幸いです♪
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