練習はゆっくり正確に！＆令和6年12月の月間予定♪ - 社交ダンス・競技ダンス上達請負人！姿勢•歩行•動作改善☆Avid Dance & Body Design♪

皆様おはようございます、森田幸典です♪

１１月の月間予定について☆

aviddance.hateblo.jp

本来の身体を取り戻す！？姿勢矯正、歩行指導、動作改善、ボディケアもおこないます♪ 波、螺旋の運動もお伝えします☆

社交ダンスやバレエなどの練習、トレーニングなどに使用していただける貸しフロア（レンタルスペース、スタジオ）あります♪ ※1時間600円～

『社交ダンス人気ブログランキング』は皆様の応援が頼りです！

励みになりますので、一日一回こちらのバナーをクリックして応援お願いいたしますm(_ _)m

２０世紀後半における最も偉大なヴァイオリニストとも評されるイツァーク・パールマン氏のメッセージです☆

この投稿をInstagramで見る

ヴァイオリン動画まとめ(@violinvideocurator)がシェアした投稿

「練習のときは、ゆっくり弾くべきだよ。

我慢強くならなければ。

練習時間というものは常に足りないものだけど、

きちんと考えながら２時間練習するのと、

何も考えずにただただ８時間練習するのは、全然違う。

だから、正確に練習したいなら、まず第一にゆっくり練習すること。

第二に、何のための練習なのか目標を立てること。

通し練習ではなく、数小節ごとにわけて練習すること。

そして、弾きながら、きちんと自分の演奏を聴くこと。

（中略）

ゆっくり、数小節ごとに、我慢強く練習することはとても大切なんだ。

（後略）」

※少し省略していますので、可能でしたら動画を全てご覧くださいませm(_ _)m

これはダンス（社交ダンス、ソシアルダンス、ボールルームダンス、競技ダンス、ダンススポーツ）でも同じこと。

目的によりますが、どれだけ通し練習をしてもあまり上達は期待できません。

身体を動かした満足感があったとしても、中身が変わる可能性はそれほど高くないでしょう。

どんなダンスを踊りたいのか？

それと比較して自分はどのような状態なのか？

理想のダンスに近付くために何が必要なのか？

どこを改善すべきなのか？

これらを、丁寧に、丁寧に、一つずつ積み重ねていくことで進歩があります。

真っ新なキャンバスに絵を描くことよりも、既に何か描かれている絵を描き直す方が大変。

人は簡単にこれまでの方法に戻ろうとしてしまいます。

これを良い方向に持っていくには根氣が必要。

レッスンを受けている方も、レッスンをしている方も、双方が「変わりたい」という強い意志を持って取り組まなければなりません。

一つひとつのことを、しっかり見極めて改善していく。

これは、ずっと私がしているレッスンと同じだと思います。

なので、私に習ってくださっている方は皆様上達されています。

少しずつでも変わっていく。

変わるためには、ゆっくりと違いを理解していかなければなりません。

體に染み込むまで、何度も繰り返さなければなりません。

忍の一字。

焦らないで、諦めることなく、一歩ずつ前に進んでくださいね(^_-)

ご参考。

イツァーク・パールマン（Itzhak Perlman、1945年8月31日 - ）は、イスラエルのテルアビブ生まれのヴァイオリニスト、指揮者、音楽指導者。20世紀後半における最も偉大なヴァイオリニストの一人と評価されており、また知名度においても最も秀でたヴァイオリニストの一人である。演奏においてのみならず、教育者としても高く評価されている。

ja.wikipedia.org

さて、随分と秋らしくなってまいりました。

少しずつ２０２５年の足音が聞こえています(;^_^A

来月１２月の予定についてお知らせいたしますね♪