皆様おはようございます、森田幸典です♪
『社交ダンス人気ブログランキング』は皆様の応援が頼りです!
励みになりますので、一日一回こちらのバナーをクリックして応援お願いいたしますm(_ _)m
ヒトの骨の数はいくつあるかご存知でしょうか?
100本くらい?
200本くらい?
もっと?
答えは206± α(人によって多少異なる場合があります)。
この骨のバランスが変わることで私達は色々な動作や運動が可能となり、踊ることもできます。
こちらは我が優秀なスタッフのイレーネさん(笑)
※この名前は業者さんから送られてくるときに付いていたものです。
何度見ても本当に美しいです!
奇跡としか言いようのない計算されつくした機能美。
一つひとつの骨の形、関わり、構造、これらはヒトとして生きるために進化してきた結果なのでしょうね(他の動物も)。
その骨の主な役割は3つ。
「身体を支える」、「力を伝える」、「各器官を守る」。
筋肉のサポートが必要ではありますが、骨が無ければ自分の身体を支えることはできません。
筋肉も伸び縮みによって力を発揮しますが、骨はダイレクトに瞬間的に力を伝えることができます。
筋肉も内蔵を守りますが、やはり骨格の防御の役割の方が大きいでしょう。
そうそう、旧字体で「からだ」をどう書くかご存知でしょうか?
骨偏に豊と書きます。
「體」
昔の人は感覚的に知っていたのでしょうね。
骨が豊なのが「からだ」。
このような本も。
かの有名な武術研究家の甲野善紀さんと日本陸上界のスター桐生祥秀選手を指導した松村卓さんの対談本です。
ボールルームダンス(社交ダンス、競技ダンス、ダンススポーツ)でも同じ。
筋肉が大事ではないのではなく、もっともっと骨の動きを大切にしなければなりません。
その人の骨格以上には大きくなることはできません。
過剰に筋肉に力が入っていると、骨の可動範囲が制限され、身体は小さくなり、動きもぎこちないものになってしまいます。
骨の働きを最大限にするために、小さな筋肉で姿勢を維持したり、良い意味でバランスを崩します。
そうして、大きな筋肉が伸び、その伸びた筋肉が戻る際に生まれるエネルギーを運動の力に変換するのです。
骨の位置が変わることで運動エネルギーが生まれます。
始めは不安に思われるかもしれませんが、上手く力を抜けるようになると、それまで以上に大きなエネルギーを感じることができますし、長時間踊っても疲労しにくいようになります◎
自分の持って生まれた "體" を信じて練習してみてくださいね(^-^)
↓ これまでの〔ダンス上達のコツ〕はこちら ↓
☆ 社交ダンス全般 ☆
『東大式世界一美しく正しい歩き方 100歳まで健康で動けるカラダをつくる!』のご紹介♪
☆ 外国人ダンサーのレクチャー等 ☆
☆ 競技会関連 ☆
【競技会結果&1チェックのために】『後期全関西級別ダンス競技大会』
☆ イングリッシュスタイル ダンシングのレッスン内容 ☆
☆ 浪速舞踏会でおこなう特別講習会内容 ☆
☆ 瀬古薫希・知愛組スペシャルレクチャー ☆
『チャンピオン直伝!アームワークとリード&フォローの極意』の主なポイント♪
これらの投稿が僅かでも皆様のダンス上達のお役に立てば幸いです♪
〔ダンス上達のコツ〕に関する記事はこちらをご覧くださいm(_ _)m
『社交ダンス 人気ブログランキング』にチャレンジしています!
励みになりますので、ブログを読み終わりましたら、一日一回こちらのバナーをクリックして応援よろしくお願いいたしますm(_ _)m
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
大阪 難波(なんば)、日本橋、千里(吹田・豊中)で社交ダンスを習うなら
Avid Dance & Body Design(アヴィッド ダンス アンド ボディ デザイン)
〒556-0011 大阪府大阪市浪速区難波中2-1-18 丸丹ビル4階
TEL&FAX 06-6537-7732
ホームページ https://aviddance.com
ブログ https://aviddance.hateblo.jp
Facebook https://www.facebook.com/aviddance
Twitter https://twitter.com/aviddance
Instagram https://www.instagram.com/aviddance77
お問い合わせページ https://aviddance.com/contact/contact.html
お問い合わせメール smiles@aviddance.com
レッスン予約メール k.morita0707@gmail.com
営業時間 月~土曜日(日祝休み)13~21時
※レッスン状況、競技会、その他イベント等により異なる場合あり
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆